Life in Ann Arbor, Michigan

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2005年 01月 04日

Conquering Eastern USA -New Orleans-

12/25-30
よくよく考えると旅の記録を残しておくためにも一日ごとに時系列で書くのもありかな、と思えてきた。。。ま、とりあえず最初の方向性を踏み外すとめんどくさいことになるので、場所ごとに書くことは変更なしとして、詳しく書けるとことは時系列で書こうかと思います。NYの部分も最初に書いたときよりかなり付け足したので既に一回記事を見た人はもう一度チェックして、追加部分に目を通してやってみてください。

さて、NYを満喫し終え、夕方のフライトに乗ったわけですが、乗継で時間を食ってしまったこともあり、結局New Orleansに着いたのは現地時間の22時過ぎでした。実はNYとNew Orleansは一時間の時差があるということが判明しました。航空券に表示されていた時間によると、30分でAtlantaからNew Orleansに到着することになっていたのでどうも変だなーと思っていたのですがこれで謎が解けました。

空港はこんなに夜遅いのになぜか客が結構いた。でも日中は動いているシャトルバスはもはや動いておらず、仕方なく1人でタクシーに乗って予約していたホテルへ向かいました。そこでは日本から来ている友達二人と4ヶ月ぶりの再会を果たすことにもなっていました。二人とも東大でアメフトをやっていて(1人は運動部、1人はでうちの双子の兄貴と同じサークル。ま、サークルといっても毎日筋トレをするくらい部活っぽいのですが。。。)New Orleansでは観光だけでなく、NFLの試合も一緒に観戦することになっていました。

タクシーに乗って適当に運ちゃんにからんでみると、今日は50年ぶりくらいにNew Orleansで雪が降ったとのこと。え、うそ??だって地面に雪なんか一切見えないよ。より詳しく追究してみると、どうやらすでに解けてしまったらしく、振っている時はかなり激しく降っていて飛行機がかなり遅れたり、キャンセルされたりしたとのこと。Delta航空なんかは今日一日のフライト全部をキャンセルしたらしい。それで空港であれだけの人がいたんだなー。

と思っているうちに嫌な予感が。。。日本からのフライトはキャンセルされてないのだろうか?!ホテルの予約は全て日本から来る友達に一任していたので、彼らの到着が遅れていたとしたら今夜オレの居場所がなくなってしまうから急に不安になりました。。。でもホテルに到着してみると彼らは既にチェックインしており、念願の再会果たすことができました。ただし二人のうち1人が扁桃腺をやられていて、寝込んでしまっていました。。。おい。。。せっかくの海外旅行なのにかわいそう。。。

でも翌日はフットボールの試合の日だったので扁桃腺で病んでいた友達は少々無理をせざるをえず、三人でホテルから歩いて10分ちょいくらいのところにあるドームで試合を観戦しに行きました。New OrleansのホームチームはSaintsで今年はそこそこ強いチーム。相手はAtlanta Falconsといってリーグ一位の強豪チーム。個人的にはFalconsを応援したかったですが、Falconsはプレイオフが近いために大スター選手のQBを温存しており、またいったんドームの席につくとあまりにもSaintsの応援がすごかったので気がつくとSaintsを応援していました。。。アメフトのこと書いても、この日記の読者層からしてあまり評判がよくなるとは思えないのでここらへんにとどめておきます。

New Orleansに滞在した5日間、フットボール観戦以外はとにかく市内をブラブラしていました。New Orleansはミシガンのクソ寒い気候に比べるとはるかに暖かく、平均で20度前後もありました。ジャケットは一切不要で、時間帯によってはTシャツでも全然OKでした。そして今まで見てきた多くのアメリカの都市の中でも全く異質の雰囲気をかもし出していました。これがまさに「南部都市」といったところなのでしょうか。さすがに西ヨーロッパの都市ほどではないにせよ、かなりの歴史を感じさせる場所でした。アメリカがルイジアナ州を購入したのが1803年であることを考えると(受験期の世界史が懐かしい!)18世紀後半の建物がそのまま残っているという様子でした。特にFrench Quarterというダウンタウンの一角では、昔の建物がたくさん並び、主に鉄レースのバルコニーが非常に印象的でした。古いけどちょっとお洒落というか、言葉ではちょっと表しにくいのでこちらのサイトの写真をご覧になってみてください。ここに載っているような建物がたくさん通りを多い尽くしているといった感じです。昼間は馬車が通っていたり、お洒落なアートギャラリーやカフェが目にとどまります。そしてJackson Squareという場所では多くの人々が展示を出したり音楽を路上で演奏していたりしていました。

でも夜になると街は完全に生まれ変わります。伝説的に有名だと言われているBourbon St.を中心にして、多くのネオンサインが目立つようになり、多くのBarからはJazz、Blues、Rockの音楽が聞こえ始め、通りにはビールを立ち飲みしながら盛り上がる若者や年配者でにぎわいます。これがもうたまらなくいい感じなんです。ほとんどのBarが外を歩いている人に対してかなりオープンで、実際に店に入らなくても中の演奏を聞いたり、見たりすることが可能なので、お金がない場合は外で売っている激安のビールを買って、そこらへんのBarをのぞきこみながらぶらぶら歩けばいいし、お金があるならBarをはしごしながら本格的な生Jazz、Blues演奏を聞くことができます。この時点でNew Orleansはオレの中でNYとChicagoを抜き去ってお気に入りの大都市のトップに躍り出ました。アメフト友達は二人ともあまりお酒を飲まないのでそこまで飲むことはなくて、せっかくの機会を前に少し残念ではありましたが。。。今度酒飲み&Jazz好きの友達を連れてまた行きたいと思います。

さらにNew Orleansは食べ物が結構うまくて安いことによりさらにオレのポイントを稼いでいます。牡蠣が激安で食えます!そして珍しいことにナマズ(Catfish)やザリガニ(Crawfish)までも食べることができたりします。オレのお気に入りはPo-Boyというサンドイッチ(サブウェイのサンドイッチみたいなもの)で、その中でも中に牡蠣フライをはさんであるやつが最高でした。あとGumboというオクラの入ったごった煮スープもうまかったです。普段まともな食べ物を食べていないから味覚が麻痺しているせいで余計おいしく感じるのかもしれませんがね。。。

New Orleansは大体そんな感じです。あとは結構高い値段を払ってPlantationツアーとSwampのツアーの両方に参加してきました。Plantationツアーは文字通り奴隷時代に使用されていたプランテーションを巡るツアーなのですが、今回は最も名の知れたOak Alleyというところに行って来ました。農場主の豪邸内を見回ることができ、さらにその豪邸の前に広がる素晴らしい並木道を眺めることが出来ました。だって樹齢600年ほどの樫の木が小道を覆い尽くしているんですよ!こちらのサイトの写真をご覧あれ。

Plantationツアーはどちらかというとがっかりでした。確かに小さな船に乗ってSwamp(沼)を巡るのはジャングルツアーみたいでおもしろかったですが、何匹も見れると言われていたワニが見れなかったからです。季節の都合上、ワニは沼の底に潜んでいるらしいです。ま、一応ツアーガイドの人が飼っている小さなワニを抱きかかえることはできたのですが、これは野生のワニと比べると目新しさが劣っていました。後にアップする写真ではオレがこの小さなワニを抱きかかえながら引きつった笑顔で写っている写真を見ることができます。。。

ちょっと長く書きすぎましたが、New Orleansはオレにとってそれほど魅力のある都市だったという風にでも解釈しておいてください。
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by kamakusa | 2005-01-04 12:15 | Travel


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