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Life in Ann Arbor, Michigan

lifeinmich.exblog.jp
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2005年 01月 20日

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いいかげん寒いんじゃ!

この日は死にそうでした。。。今までミシガンの寒さについてあまり語ってこなかったのでここで改めて、この日のように寒気が襲ってくるときの一日がいかに寒いかについて説明申し上げたいと思います。

とりあえず数値で表すと:摂氏マイナス20度くらい。。。

これがどれだけ寒いかというと:

▼手袋と帽子を持たずに外出するのは自殺行為
手や耳を直接外の空気にさらしておける時間には制限があります。しばらくすると「寒い」という感覚が「痛い」という感覚に変わります。。。怖
実際秋頃まではサンダルを履いていたアメリカンたちもさすがに今の時期は8割がた帽子&手袋を装着しております。

▼歩いていると自然と顔がしかめっ面になる
ジャケットと手袋と帽子で装備をしてもまだ顔は無防備。。。目と口の部分だけにしか穴が空いていないクソださいニット帽(わかるよね?日本ではないかな?)をかぶらない限りはこれは避けられない問題です。もちろん顔も手や耳と同様にずっと外の空気にさらしていると痛くなってくるのですがこれは耐えるしかないんです。。。だから大体の人は外を歩いているとしかめっ面になる。

▼顔が真っ赤になり、時によって日焼けする。。。
外からIndoorの施設に入った直後に、トイレに行って鏡で自分の顔を見てみましょう。顔が真っ赤になってうんこみたいな顔をしていることが判明します。。。。表情を自由自在に操ることができないので不自然に引きつったりしています。雪が積もっている時は顔が真っ赤になるだけでなく、日焼けします。。。この前若干焼けて超痛かった。。。

▼ズボンがもう一レイヤー欲しくなる。
よく考えると上半身は結構厚着なのに下半身って結構限界があるから寒いんですよね。。。長い間歩くとももの当たりも痛くなってきます。。。


最近はこの顔の「痛さ」をいかに克服するか考えちゃったりしてます。この前トライしたのは・・・

後ろ向きで歩く

でもこれは風が自分に向かって吹いている時しか有効じゃないことに気がついた(アホ)

by kamakusa | 2005-01-20 13:35 | University Life


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