Life in Ann Arbor, Michigan

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2005年 03月 12日

Trip to Istanbul -Day 4-

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※Day 1から読んでいない人へ:旅行記の読み方⇒オンラインアルバムのURLを参照しつつ読むとよい。オレがカッコ内に書く番号はこのオンラインアルバム上の写真番号に対応しています。

3/1
気がついたらもう既に4日目。。。旅って楽しいとあっという間に時間が経ちますよね。この日は念願のアヤソフィアに行くことは決定。あとは荘厳な作りをしたドルマバフチェ宮殿にも行くことにした。

■Kokorechとの出会い
起きてるとかなり腹が減っていたので(昨日あんなに食ったのに。。。)、二日ほど前から目当てだった、ある食べ物を調達しにいきました。おなじみのイスティクラール通りに出て、初日も訪れた魚市場の屋台へ。そこで買ったものは、外見だけでは単なるサンドイッチとしか思えない(98)。このサンドイッチはKokorechと呼ばれていて、中身は実は羊の腸!!信じられないかもしれませんが、二日前にSueとMaliたちと飲んだときにMaliがオレに「Kokorechは食ったほうがいいよ」とお勧めされて以来、絶対食ってやろうと思っていました。騙されたと思って味をためしてみると。。。。うまい!!最高でした。オレは今回の旅で一番おいしいと思ったのがこのKokorechでした。ピリッとした辛さがたまらない。モツ煮のサンドイッチみたいなもの、って言ったらわかりやすいですかね。

■ドルマバフチェ宮殿(99~120)
アヤソフィアに行く前に、新市街のかなり離れたところにあるドルマバフチェ宮殿にまず向かおうと思い、タクシム広場からバスでの移動を考える。でもどのバスに乗っていいのかわからないのでチケットカウンターみたいなところに行って英語で「ドルマバフチェに行くにはどうしたらいいの?」って聞いてみたら案の定、係りの人は英語がわからない人だったのですが、「ドルマバフチェ」だけは聞き取れたみたいで、答えをしばらく考えていたら「歩いていけよ」的なジェスチャーをしてきたので仕方なく歩くことに。

この日の天気は微妙な雨。てかイスタンブルの冬は雨と曇りの日が多くて有名です。オレがいた間も7割がたは雨が降っていたなー。ちゃんと晴れたのはKeremとBrunchを食いに行った日曜日くらいでした。。。ま、ハイシーズンではない分、観光地が空いているのが良いのですが。

それはともかく、ドルマバフチェにたどり着くまでひたすら歩く。。。てか遠いだろ!!と思わずさっきの係の人に突っ込みたくなりました。やっと到着するとそこには壮大は門が建っている(102)。そして門の前には微動だにしない警備兵がいた(103)。この宮殿はボスフォラス海峡に面しており(99)、オスマン朝後期のスルタンによって利用されていたとのこと。さらに共和国初代大統領のアタトゥルクも官邸として利用していたらしい。

時間があったのでセラムルク(男のみが入れた部分)とハレム(トプカプと同様、男子禁制の部分)の両方を見学するツアーに参加することに。写真を見てもらうとわかるように、セラムルク内のツアーで訪れた部屋は全て非常に豪華。シャンデリアがいたるところにあるし、階段の柱が透明だった(107、110)のが個人的にかっこいいな、と思いました。あと「大ホール」というところはめちゃくちゃでかくて、華麗な天井装飾と巨大なシャンデリアがあって圧巻でした(113、114)。一方でハレムのツアーはトプカプのものと比べると大したことがなかったような気がする(115~119、ちなみに119はアタトゥルクの執務室)。。。

問題は、行きに歩きすぎたせいでかなり疲れていたこと。普段の感性と見回るモチベーションがかなり低下していました。改めて写真で見るとすごく感じるけど、その当事はあんまし印象に残らなかったな。。。もっとじっくり見ておけばよかった(泣)

■アヤソフィア(122~133)
宮殿の後は旧市街に向かうことに。バスを適当に拾ったら運良くEminomuまで行けたので難なく、なじみのある地域(スルタン・アフメット地区周辺)に戻ってくることができた。今回の旅で初めてDoner(肉のサンドイッチ、日本でもはやっているドネル・ケバブのこと)を食すことにしました(121、食いかけだけど。。。)。(166に典型的な店の写真があります)渋谷に出ている屋台とかで買うと一個400~500円はするけど、こっちの相場は1YTL~2YTLあたり。要は100円前後で買えます。それにしてもトルコ料理は安いしうまいし、素晴らしい。激安だったこともあって、味はまーまーだったかな。Kokorechの方が数百倍うまかったです。

その後はアヤソフィアへ。このとき辺りから雨が結構激しくなってきていたけど(風邪引いていたけどアメリカ人なのでもちろん傘はささない 笑)まー建物の中は天候に左右されないのでよしとした。

アヤソフィアはビザンツ建築の最高傑作とも評価されており、歴史上、複数の宗教に利用されてきた。ビザンツ帝国時代はギリシア正教の大本山として、そしてオスマン朝時代はモスクとして利用された。内部に入ってみると、本当に古い建物なんだなーってことが一瞬でわかりました。だって建築が完成したのは西暦537年ですから!うまく写真がとれていると思うので、言葉での説明はこれくらいで、後は写真でお楽しみになってください。ちなみに125番の写真は「マリアの手形」という柱にあるくぼみで、くぼみに指を入れて水で濡れれば願いがかなうなどと言われている。なんか写真を見るとちょっと変かもしれないけど(笑)とりあえず指を突っ込んで記念撮影(一人でね)。

■トルコ家庭料理、Uygar、シーシャ(水パイプ)
この日の夜はMaliの家で食事をすることになりました。ちょうどお母さんがMaliの暮らしの様子を見に(?)実家から遊びに来ていたらしく、本当に運良くトルコの家庭料理を味わう機会に恵まれることになりました。Keremが帰宅してから再び車に乗ってMali邸に向かいましたが、道路は帰宅ラッシュでかなりの渋滞でした。それでもなんとかたどり着いた。今日はさらに新たなキャラに出会うことができた。まず一人目はMaliのお兄さん。Maliと二人暮ししているとのことですが、Maliよりも身長が高い(190くらい)。もう一人がこれまた癖のある人で、Uygarという大柄なKeremの親友のうちの一人。Uygarはめちゃくちゃおもろい人で、Keremによるといつもムードメーカーの役を果たしているのだとか。Maliも頼れるお兄さんみたいですぐ親しみを持てるようになりましたが、このUygarも笑わしてくれるキャラとして一瞬で好きになりました(138、141)。Keremは本当にいい親友を持っているなーと思いました。

Maliのお母さんが家庭料理を振舞ってくれたのですが、本当においしかった(137)♪ヨーグルトと肉を同時に食うというトルコ人の習慣には未だになじめないままでしたが(あとヨーグルト風味のスープも正直ちょっと苦手な味だった)、それ以外は大満足。羊肉の煮込んだものや米詰めなどが特においしかった。デザートには初日に食ったアシュレとオレがお土産として持ち寄ったBaklava。まだ紹介していませんでしたが、BaklavaはEmreがミシガンに来たときに味わって以来、かなりお気に入りのお菓子の一つです。トルコ菓子の王様と言っても過言ではない、パイのはちみつ漬けです。これが最高に甘いのですが、はまるとヤミツキになる。オレはIstanbulに来て既にかなりガン食いしていました。デザートのあとはトルココーヒーまでも頂いて、今日もお腹一杯。。。ごちそうさま。

夕食後はKeremがオレを水パイプ(シーシャ)ができるところに連れて行ってくれると言うので、MaliとUygarも一緒に連れて超上品なカフェへ(139)。ボスフォラスに面していました。夜景が最高!水パイプはやったことがなかったのですが、フルーツ味のするタバコみたいなものなんですかね(144)。詳しくはわかりませんが、起源はエジプトみたい。んで実際やってみると、頭が超くらくら。。。普段タバコ吸わないからなんでしょうか、急に気持ち悪くなってしまいました。。。実際オレの顔ばぐってるし(140)。。。水タバコ以外にはSalepという甘くて暖かい飲み物をいただきました。この水タバコ&Salepは結局Uygarがおごってくれることに。おいおい、オレはどれだけ恵まれているんだ。めちゃくちゃうれしかったです。

帰りは、シーシャのせいでめちゃくちゃ気持ち悪くてKeremの車の中で一人吐きそうになってあがいていました。。。でも変な事件を起こさずに、無事Kerem宅に帰ることができました。

でも帰ったら様子がおかしい。そう、停電していました。。。え、そりゃないだろ。と思いつつも、既に相当疲れていたのでKeremとともに帰った瞬間に眠りに落ちてこの日は終了しました。

Kerem、Mali、Uygar、Maliのお兄さん、Maliのお母さん、みんなまじでありがとうm(_ _)m みんな次の日に仕事があるはずなのに、ここまでオレをもてなしてくれるので思わず感動してしまいました。
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by kamakusa | 2005-03-12 16:22 | Travel


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