Life in Ann Arbor, Michigan

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2005年 03月 14日

Trip to Istanbul -Day 6-

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3/3-4
■土産買出し
いよいよ最終日になってしまいました。。。既に主要な観光スポットは大体カバーし、他に行きたいところが特になかったのでこの日はまる一日お土産を買う日にしました。今考えるとなんであんなにお土産を買うことに燃えていたのかわかりませんが、トルコ滞在中に買って帰りたいと思うものをたくさん目にしていたからでしょう(特にトルココーヒーセット)。

そんなわけで既に訪れたことのあるEgyptian BazarやGrand Bazarを回って買いまくってきました。以下、空港の免税店で買ったものも含めてトルコから買ってかえってきた土産一覧:

Raki、トルコ産のピスタチオ、Baklava、トルココーヒーセット(コーヒー、コーヒーカップ、コーヒー鍋)、魔よけのキーホルダー(ナザール・ボンジュウという目玉型のデザインをしているやつ)、インスタントのトルコスープ。

買いすぎや。。。

ちなみに今日昼飯を食べるために途中で寄ったロカンタ(Balkanという新しい店)は非常においしかったです(165)。初めて一人でロカンタで注文したのですが、やはり英語が通じなかった。唯一の心残りがオレの苦手なヨーグルト系の料理を知らないまま注文してしまったこと。。。写真の右側にある料理なんですがパスタのヨーグルト和えみたいな感じで、やっぱ全部食べきるのは無理だった。でも他に頼んだ肉料理(羊肉の中に野菜がたくさん詰まった煮込み料理)はおいしかった。

■爆睡。。。
買い出しがひと段落すると既に夕方近くになっていました。とりあえず荷物がかさばるのでKerem邸までいったん戻ることにしました。この日は新市街に入ってからはTunelを使わず、歩いてKerem邸に戻ろうとしたのですが、迷ってしまった。。。おかしいなー、方向音痴じゃないのに。。。

迷っているとなんと親切なトルコ人のお兄さんが声をかけてきてくれてガラタ塔への戻り方を教えてくれました。もうトルコ人大好き!商売やっていない人は本当に優しいです。

無事Kerem邸に到着すると、一気に疲れが出てきた。。。やっぱ風邪が完治しないまま、毎日出かけていろんなことをしていたからなのでしょうか。最終日だったので時間を無駄にしたくなかったですが、翌日の出発が朝の5時ということもあり、夜は一切眠るつもりがなかったので思い切った決断をして昼寝をすることにしました。

一瞬で眠りにつき、Keremが部屋のドアをノックしていたのを聞いて起こされました。は、2時間ちょいも寝てしまった。。。

■Hamami(Turkish Hot Bath)、景山と出会う
この日の夜はKeremと前から行こうと話していたHamamiに行くことに。Hamami(ハマム)とは蒸し風呂式の共同浴場のこと。イスラム教では体を清潔に保つことが重要なこととされていたので、ハマムは古くから発達していたらしいのですが、近年はイスラム諸国でほとんど見られなくなってきた、とのこと。でもトルコでは現在でも営業をしているところが多いらしい。トルコのハマムの特徴はアカスリサービスが頼めること。

ガイドブックにもハマムのことがいろいろ書いてあったので、非常に楽しみな気持ちで向かいました。今日はMaliとMaliの兄も合流。まずはKerem、Mali兄弟、オレの4人でまたまたキョフテの店に行ってDinnerを食す(169)。

そして今夜はオレのアイセックの後輩(学年は違うけど年は一緒なのでこう呼ぶのが適切なのかはわからんけど)である景山くんも昨日からトルコにやってきていて、参加するとのことでした。景山はアイセックで出会った東大生で、なんと来年度からミシガンにやってきます!彼は今回、トルコで開催されるアイセックの国際会議に参加するためにイスタンブルに来ていたのです。景山がミシガンに来ることは前からメールのやりとりをしていて知っていたのですが、トルコなんかでオレの後継ぎの人に会えるということで不思議な縁を感じました。

てことで無事にスルタン・アフメット地区のホテルで泊まっていた景山とも合流することができ、みんなでハマムに向かうことに。行き着いたところは1584年から営業を続けているというなんとも歴史の深いハマム(171)。ここのハマムのことに知りたい人はこのハマムのウェブサイトに行くといいと思います。このサイトはかなり作りがしっかりしていて、バーチャルで内部の映像を味わうこともできます。

料金設定はかなり高めでしたが、まだ結構トルコリラが残っていたし、せっかくの機会なので奮発してアカスリマッサージ込みの入場料を払うことに。まずは個室まで案内されてそこで着替える。タオルを体に巻いて外に出ます。思わず記念撮影(上の写真、172、173)。その後は浴室へ。日本の温泉みたいに湯船はなく、小さな浴槽があるだけ。そこで体を一通り洗っていよいよアカスリマッサージへ。マッサージ師は残念ながらかなりごついおじさんでした(笑)まー当然か。中央にある非常に大きな大理石の台に寝そべって不安な気持ちを抱きつつマッサージ開始を待った。

そしてマッサージ開始。というかマッサージって言わないほうがいい。おじさんが専用のタオルで体をこすってくれる。体中、泡をぶっかけてきた。てかめちゃいてー!たまにくすぐってー!オレは一人ずっと悲鳴を上げたり、笑っていて、大迷惑な客になっていました。でも本当に気持ちよくもなんともなく、痛くてくすぐったかったです。特にふくらはぎをこすられたときは筋肉がちぎれるんじゃないかっていうくらい強かった。。。なんかオレらの集団(Kerem、Mali、Maliの兄、景山、オレ)が全員同時にアカスリをされていたこともあって、軽くアカスリショーみたいな雰囲気になっていました。オレとKeremなんか大理石の台上で体ごと回転されたくらいですから。。。でもみんなで笑って悲鳴を上げて、すげー楽しかったです。あとめちゃくちゃアカがとれたと思われます。アカスリ後はみんな全身タオルでぐるぐる巻きにされて再び個室に戻りました。景山の姿を激写しておきました(174)。ちょっとうける。

■Last Night in Istanbul
ハマムの後はとりあえずKerem邸に戻って最後の夜をまったり過ごそうということに。この時点でMaliとMaliの兄とはお別れ。特にMaliにはこっちに来たときからずっとお世話になっていたので別れを告げるのが辛かったですが、思いっきりハグをしてお礼を言っておきました。あとMaliはミシガンのB-Schoolに通っているトルコ人の友達がいるらしく、オレにその友達へ渡したいお土産を託してきました。たやすい御用です!こういう風に国境を越えた友達同士のネットワークが生かされる場面に出くわすとオレは思わず興奮してしまいます。。。

Mali兄弟を別れた後は適当にビールを買い出して景山とともにKerem邸へ。景山とはミシガンのこととかアイセックのこととか話して微妙に盛り上がりました。久しぶりに日本人に話すことができてちょっとうれしかったです。彼にはミシガンに来てからも頑張って欲しいと思います。

景山が帰った後は、なぜかSueとSueの友達4人くらいがKerem邸に押しかけてきました。差し入れで、ハンバーガーとドネルを大量に買ってきてくれていたので、とりあえずがぶついておく。

みんなでまったり会話をしながら過ごしているととうとう出発の時間がやってきてしまいました。。。午前3時前。。。急いで荷造りをして出発の準備をした。そして空港へ。Keremが車を出してくれて、Sueもついていってくれることになりました。次の日はまだ金曜だったので、二人とも仕事に備えて寝なきゃいけないはずなのに。まじ感動(泣)

そして空港に向かう途中、Keremが突然「運転しない?」と聞いてきたので、思わずうなずいてしまった。でもKeremの車はマニュアル車。。。オレは免許をマニュアルでとったので運転の仕方はわかっていましたが、日本ではずっとオートマだったし、しかもトルコではアメリカと同様左ハンドル。。。明らかに自信がなかったのですが、せっかくなのでやらせてもらいました。結果、超楽しかった。アメリカに来てからまだ一度も運転していなかったのでかなり久しぶりに高速の快適ぶりを味わうことができました。マニュアルのギアの扱い方も予想外に体が覚えていて、びっくりしました。さすが日本の教習所システム。あれだけ金を払ってあれだけ時間をかけた甲斐が少しでもあったのかな、と勝手に納得しておきました。一応国際免許持っていたので合法運転ですよ。あ、でも飲酒運転。。。ドンマイ。

空港に着いてからはすぐにチェックインできて、いよいよKeremとSueにお別れを言わなければならないときになった。あまり表ざたには出さないかもしれませんが、オレってこういうお別れ系のことは大の苦手なんです。そのせいか、別れを告げる時はいつも相手に言いたいことがあってもうまく伝えきれないことが多い。それがわかっているので、KeremとSueにはハグをして"I don't know how much I can thank you guys"と言っておきました。でも絶対にまた戻ってきます、トルコ。Keremにも既に約束しておきましたからね。二人と別れてからは免税店で土産を買ってLufthansaの飛行機に搭乗。関西から来た日本人ツアー団体らしき人々がめちゃくちゃ多くてかなりうざかったです。。。それはともかく、Good Bye Istanbul!!

今回の旅行を総括すると、まず「やることが満載でめちゃくちゃ楽しかった」と言えるでしょう。でもなんといっても一番良かったのが、Keremのつながりでいろんなトルコ人と知り合えたこと。特にMali、Duygu、Uygar、Sueとはいろいろ話せたし、彼らの温かみに触れることができて俺は本当にラッキーだなーと思いました。今回の旅で一番印象に残っているのは最終日にMaliがオレに向かって言ってくれた言葉。

"You're half Turkish"

確かにオレはKeremたちのおかげで普通の観光客では味わえない多くの体験をすることができた。トルコ家庭料理を味わったり、シーシャのことを教わったり、トルコ語の会話に終始さらされたり、トルコ人とつるんだことでこの国の文化にかなり触れることができたと思います。ちなみにどうやったらHalf TurkishからFull Turkishになれるかというと"Get a Turkish girl"(Mali説)。笑

それにしても今まで行ったことのある旅の中では、間違いなく今回のトルコ旅行がトップに入るでしょう。あー楽しかった。
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by kamakusa | 2005-03-14 04:42 | Travel


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